はいぱー値札作成 JANコードの簡単な解説
「はいぱー値札作成」はJANコード(標準13桁 / 短縮８桁)を出力することができます。
ソースマーキング
(1)標準バージョン(JAN13) 4912345678904(例)
国コード(２桁)＋メーカーコード＋商品コード＋チェックデジット(最後の１桁)
からなるコードで商品固有のものです 。
・日本製の場合「49」もしくは「45」です。
・メーカーコードは登録申請する必要があり５桁と７桁が並行して利用されています。
・最後の１桁はチェックデジット(モジュラス10)です。
(2)短縮バージョン(JAN8) 49123456(例)
一部短縮バージョンの商品もあります。
国コード(２桁)＋メーカーコード＋商品コード＋チェックデジット(最後の１桁)
・最後の１桁はチェックデジット(モジュラス10)です。
インストアマーキング
店内独自で使用できるコードです。価格を含めて設定できます。
2012345678903(例)
・先頭２桁は「20」〜「29」を使用します。
・最後の１桁はチェックデジット(モジュラス10)です。
チェックデジットとは・・
JANコードの最後の１桁は、手入力等による入力ミスがないか判断するために付加されます。
データ部分の12桁(短縮バージョンの場合は７桁)から「モジュラス10/３ウエイト」と呼ばれる計算方法で算出されます。
「はいぱー値札作成」はデータの登録時にチェックデジットを計算し自動入力します。
